市長選は対立候補未定、県議選は選挙戦へ
2011年01月01日
平成23年度は赤穂市長選、兵庫県議選がいずれも任期満了に伴い実施される。
赤穂市長選(1月16日告示、23日投開票)については、昨年12月に行われた立候補予定者説明会に2陣営が出席した。そのうち、昨年9月議会で出馬表明した現職の豆田正明氏(66)は無所属(推薦=民主、自民、公明)で3選を目指す。一方、「ひらかれた赤穂市政を目指す市民の会」陣営は12月27日時点で「候補者擁立に向けて調整中」としている。
前回は無投票だった兵庫県議選「赤穂市・赤穂郡選挙区」(定数1)は、現職の長岡壮壽氏(50)=無所属、自民推薦=が3選へ向けてすでに立候補の意思を固めた。民主党県連が対抗馬擁立に向けて最終調整段階に入っており、8年ぶりの選挙戦がほぼ確実な情勢。県議選は4月1日告示、10日に投票が行われる。
掲載紙面(PDF):
2011年1月1日(1927号) 1面 (8,107,640byte)
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赤穂市長選(1月16日告示、23日投開票)については、昨年12月に行われた立候補予定者説明会に2陣営が出席した。そのうち、昨年9月議会で出馬表明した現職の豆田正明氏(66)は無所属(推薦=民主、自民、公明)で3選を目指す。一方、「ひらかれた赤穂市政を目指す市民の会」陣営は12月27日時点で「候補者擁立に向けて調整中」としている。
前回は無投票だった兵庫県議選「赤穂市・赤穂郡選挙区」(定数1)は、現職の長岡壮壽氏(50)=無所属、自民推薦=が3選へ向けてすでに立候補の意思を固めた。民主党県連が対抗馬擁立に向けて最終調整段階に入っており、8年ぶりの選挙戦がほぼ確実な情勢。県議選は4月1日告示、10日に投票が行われる。
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[ 社会 ]
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