親子でふるさと探訪
2011年02月27日
親子で楽しみながら行ったふるさと探訪遠足
「さこし船岡を良くする会」の案内で、“能楽の祖”秦河勝をまつる大避神社、海岸整備や工場誘致の恩恵をもたらした山崎善吾・旧坂越村長の像などを見学。南北朝時代の忠臣、児島高徳を主人公に同会が制作した紙芝居「たかのりさん」(鳥井ひろお画)の上演もあり、「小さいころからよく勉強した」「悪い政治を止めさせた」などと子どもたちにもわかる言葉で功績を紹介した。
長女の真央ちゃん(6)と参加した釜江俊美さん(36)=会社員=は「坂越生まれの私も知らないことがあり、勉強になりました。今度は花見がてら家族で散策してみたいです」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年3月5日(1935号) 3面 (11,161,843byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「声楽の甲子園」初の2年連続県代表 [ 文化・歴史 ] 2022年09月26日「ひょうご五国」巡回展 赤高生が音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2022年09月17日「赤穂緞通の魅力伝えたい」織り手志望の女性が絵本 [ 文化・歴史 ] 2022年09月09日武道5団体が合同で交流祭 絵手紙始めて3年 95歳初の作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年09月05日逸話でひもとく史実の元禄赤穂事件 [ 文化・歴史 ] 2022年09月04日義士外伝の新作歌舞伎『荒川十太夫』10月に歌舞伎座 十州塩田の作業唄一堂 赤穂からも出演 [ 文化・歴史 ] 2022年09月02日市史編さん課長が語る元禄赤穂事件の逸話 詩吟体験教室の子どもたちが奉納吟詠 女子硬式野球選手らが子どもたちをコーチ JR有年駅に埴輪の絵画 故堂本隆也さん遺作 [ 文化・歴史 ] 2022年08月13日市民文化祭 短歌会と俳句会の作品募集 日本遺産写真展 作品を公募 県展2022 3部門で3人入選 [ 文化・歴史 ] 2022年08月10日
コメントを書く