親子でふるさと探訪
2011年02月27日
親子で楽しみながら行ったふるさと探訪遠足
「さこし船岡を良くする会」の案内で、“能楽の祖”秦河勝をまつる大避神社、海岸整備や工場誘致の恩恵をもたらした山崎善吾・旧坂越村長の像などを見学。南北朝時代の忠臣、児島高徳を主人公に同会が制作した紙芝居「たかのりさん」(鳥井ひろお画)の上演もあり、「小さいころからよく勉強した」「悪い政治を止めさせた」などと子どもたちにもわかる言葉で功績を紹介した。
長女の真央ちゃん(6)と参加した釜江俊美さん(36)=会社員=は「坂越生まれの私も知らないことがあり、勉強になりました。今度は花見がてら家族で散策してみたいです」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年3月5日(1935号) 3面 (11,161,843byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「映画会社やテレビ局はなぜ『忠臣蔵』を作らなくなったのか」春日太一氏講演 第62回赤穂市民文化祭 短歌・俳句入賞作 [ 文化・歴史 ] 2023年11月03日管楽合奏コン全国大会へ赤穂西中吹奏楽部 夏の雪辱果たす [ 文化・歴史 ] 2023年10月30日子どもたちが乗馬や餌やり体験=赤穂西小 [ 子供 ] 2023年10月25日塩屋荒神社で秋祭り 東西の大屋台が勇壮に練り [ 文化・歴史 ] 2023年10月22日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 幻の「藤緞通」復元 糸作りから自ら 丹後・上世屋で技術学ぶ [ 文化・歴史 ] 2023年10月21日全国ヤングクラブバレーU14準優勝 赤穂の4選手も躍動 「2023赤穂市美術展」が開幕 絵画、書など268点 [ 文化・歴史 ] 2023年10月19日2023年度文化・スポーツ賞 受賞者決定=赤穂市 頭人行列に獅子舞 尾崎・赤穂八幡宮「神幸式」 [ 文化・歴史 ] 2023年10月15日獅子舞存続 児童らが議論「未来に残すべき」 平田オリザ氏講演 先着300人募集 地域連携フォーラム 「坂越の船祭」男衆ら活気 4年ぶり獅子舞も [ 文化・歴史 ] 2023年10月08日子どもの笑顔でほっこり 福浦の山脇五都子さん水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2023年10月08日
コメントを書く