人形たちと最期の別れ
2011年04月03日
大石神社で行われた人形供養祭
26回目となった今年は、市内外375人から過去最多の8000体を超える人形が寄せられた。神職が依頼者の名前を読み上げた後、祭壇に並んだ人形を大幣(おおぬさ)で清めた。
買ってから30年以上になるという7段飾りのひな人形を持参した福崎町の主婦、三木美捺子さんは「私が生まれたときのお祝いの人形と聞いています。最近は飾ってあげることが少なくて。寂しいけど、今までの感謝の気持ちが伝わったと思います」と話していた。
<前の記事 |
アイデア豊か、お弁当コンテスト [ 社会 ] 2013年09月28日「少年の主張」西播磨代表に ぬかるみ対策工事がスタート [ 社会 ] 2013年09月25日訓練向け自治会役員が事前講習 [ 社会 ] 2013年09月24日高取峠の落石防護対策が完了 [ 社会 ] 2013年09月21日ソロプチ西播磨 新会長に安良田氏 [ 社会 ] 2013年09月20日全国巡業中のパク・ジュニョンさんが来穂 [ 社会 ] 2013年09月17日復興への祈り込めた「満開桜」 [ 社会 ] 2013年09月15日今年も千種川の生き物チェック ゆるキャラGPへ初参戦 [ 社会 ] 2013年09月13日ナマケモノの赤ちゃん誕生 [ 社会 ] 2013年09月11日有年、高雄で計16人が避難 [ 社会 ] 2013年09月04日土砂災害警戒情報を解除 [ 社会 ] 2013年09月04日有年、高雄に避難準備情報 [ 社会 ] 2013年09月04日木津で《はん濫注意水位》 [ 社会 ] 2013年09月04日
コメントを書く