市議もAED受講
2008年05月07日
市会議員を対象に行われたAED救命講習
AEDは、突然止まった心臓を電気ショックで蘇生する器具。赤穂市は今月、市内の全公共施設にAEDの配備を完了。行事出席などで公共施設を利用する機会が多い立場として使い方を知っておこうと、議会が自主開催した。
一般市民が受講するのと同じ約3時間の普通救命講習を実施。ビデオと消防職員の説明を受けてから人形を使った訓練を行った。
約半数は過去にも受講経験があり、ある議員は「以前に比べてガイド音声が聞き取りやすくなっている」と性能向上を歓迎。初受講した議員は「万一の場面に遭遇したら勇気を出して救命したい」と話していた。
<前の記事 |
関連サイト:
【関連記事】AED救急講習 豆田市長も受講
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性者9人(5月28日) [ 社会 ] 2022年05月28日「電車で行こう!」駅で鉄道利用呼び掛け [ 社会 ] 2022年05月27日暴力団追放 結成30周年の「断つ会」が総会 [ 社会 ] 2022年05月27日赤穂管内居住の新規陽性者4人(5月27日) [ 社会 ] 2022年05月27日赤穂管内居住の新規陽性者15人(5月26日) [ 社会 ] 2022年05月26日学校給食のパンに折れた金属ピン混入 赤穂管内居住の新規陽性者9人(5月25日) [ 社会 ] 2022年05月25日コロナワクチン4回目接種は7月上旬以降 施設入所者は先行 [ 社会 ] 2022年05月25日赤穂管内居住の新規陽性者18人(5月24日) [ 社会 ] 2022年05月24日市職員採用試験 出願受付を開始 赤穂管内居住の新規陽性者6人(5月23日) [ 社会 ] 2022年05月23日赤穂管内居住の新規陽性者17人(5月22日) [ 社会 ] 2022年05月22日県の公共事業予定 高取峠改良、斜面対策など 赤穂管内居住の新規陽性者14人(5月21日) [ 社会 ] 2022年05月21日医療事故公表基準を改訂 半年ごとHPに概要 [ 社会 ] 2022年05月21日
コメントを書く