東南海・南海地震に備え、防災総合訓練
2011年08月29日
東南海・南海地震を想定して行われた赤穂市防災総合訓練
市と自治会連合会の主催。例年は9地区持ち回りで実施しているが市制60周年を迎え、全地区合同で行った。
兵庫県消防防災航空隊による救助訓練ではヘリ1機が出動。千種川の中州に取り残された人を吊り上げ機を使って救出した。土のうや鉄板で堰を築く水防工法、模擬の倒壊家屋から負傷者を助け出すなど各種訓練に2時間半にわたって取り組んだ。
初期消火訓練に参加した福浦の自治会役員、宮本幸男さん(57)は「東日本大震災以降、自宅に水と缶詰を置くようにしました。万が一に備えたいと思います」と話していた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
消防デジタル無線談合 赤穂市入札も該当 [ 社会 ] 2017年02月07日災害VCの立ち上げ手順を確認 [ 社会 ] 2017年02月06日「景観残したい」思い大切に [ 社会 ] 2017年02月05日健康づくり功労者を表彰 [ 社会 ] 2017年02月03日関電 赤穂火力の石炭転換断念 産廃処分場反対「一世帯100円」 [ 社会 ] 2017年01月31日災害時物資供給 ゴダイと協定 [ 社会 ] 2017年01月30日有年中に交通安全優良学校表彰 28年火災件数 過去最少10件 [ 社会 ] 2017年01月27日「文化財防火デー」大蓮寺で訓練 [ 社会 ] 2017年01月26日平成29年消防出初式受章者 [ 社会 ] 2017年01月24日さらなる精進誓い術科始め [ 社会 ] 2017年01月20日《御崎メガソーラー問題》工事再開へ見通し [ 社会 ] 2017年01月18日インフル学級閉鎖 今年度初 小雪舞う中、消防出初式 [ 社会 ] 2017年01月15日
コメントを書く