赤穂の夫婦、加古川でミニチュア古民家展
2011年08月30日
展示作品の一例=同館提供
夫婦で日本各地を旅して目にした古民家をおよそ50分の1のサイズで再現。義弘さんが手がけた建物に、美穂子さんが古布で作った人形をあしらい、かつての農村風景を表している。
同館での作品展は2年前に続き4度目。飛騨・白川郷の合掌造り、岩手県南部の「曲り家」など約40点を展示している。温かみのある素朴な作風が来館者から好評という。
9月19日(月・祝)まで午前10時〜午後5時。月曜休館(19日は開館)。大人300円、大学・高校生200円、中学生以下無料。TEL079・421・2191。
<前の記事 |
関連サイト:
■あかりの鹿児資料館
「声楽の甲子園」初の2年連続県代表 [ 文化・歴史 ] 2022年09月26日「ひょうご五国」巡回展 赤高生が音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2022年09月17日「赤穂緞通の魅力伝えたい」織り手志望の女性が絵本 [ 文化・歴史 ] 2022年09月09日絵手紙始めて3年 95歳初の作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年09月05日逸話でひもとく史実の元禄赤穂事件 [ 文化・歴史 ] 2022年09月04日義士外伝の新作歌舞伎『荒川十太夫』10月に歌舞伎座 十州塩田の作業唄一堂 赤穂からも出演 [ 文化・歴史 ] 2022年09月02日市史編さん課長が語る元禄赤穂事件の逸話 詩吟体験教室の子どもたちが奉納吟詠 JR有年駅に埴輪の絵画 故堂本隆也さん遺作 [ 文化・歴史 ] 2022年08月13日市民文化祭 短歌会と俳句会の作品募集 日本遺産写真展 作品を公募 県展2022 3部門で3人入選 [ 文化・歴史 ] 2022年08月10日「角立てない」伝統の書体 播磨提灯 気持ちや思い自由に表現「デザイン書道」 [ 文化・歴史 ] 2022年08月04日
コメント
見に行って、とても心が癒やされました。
ぜひまた赤穂でも開催してください。
0 0
投稿:ぜひ赤穂でも 2011年09月02日コメントを書く