原小児童が演芸慰問
2011年09月06日
千種の苑を訪問した原小の6年生児童
上演したのは「かさこ地蔵」。1学期の総合学習で児童たちが民話を基に脚本づくり。画用紙の笠など小道具も自分たちで手作りした。和太鼓は4月から稽古を続けてきたというだけあって、意気の合った音色を響かせた。
同施設との交流は平成16年から毎年行われ8回目。当初は7月の予定だったが台風で延期になった。劇でナレーターを担当した室井千宙さん(12)は「また台風が来て、訪問できるか心配した。喜んでもらえてうれしかった」と話していた。
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掲載紙面(PDF):
2011年9月10日(1958号) 4面 (9,901,819byte)
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