児童合唱団の定期演奏会
2012年02月18日
定期演奏会へ向けてオペレッタの練習に励む赤穂市児童合唱団
赤穂市制60周年を記念し、「赤穂」をテーマにプログラム構成。メーンのオペレッタは元禄時代の赤穂を描く「だいすき!赤穂」を上演する。歌と踊りで塩づくりの様子や義士の討ち入りなどを表現。「恵比寿大黒舞」や「濱鋤き唄」なども盛り込み、郷土色豊かなステージになりそう。
公演に向けた合宿では、衣装を着けて振り付けやコーラスを何度も繰り返し練習。演技力と歌唱力の向上を図った。ナレーター役の村中志帆さん(14)=南野中=は「ふるさとのことを知ってもらい、一人でも多く赤穂を好きになってほしい」と来場を呼び掛けている。
大ホールで午後1時半開場、同2時開演。入場無料。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年2月18日(1980号) 3面 (9,118,947byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
子どもたちが恒例の「お田植え祭」 憧れた装束 高校生が雅楽披露 [ 文化・歴史 ] 2022年06月19日「みんな待ってた」3年ぶり土曜夜店 [ イベント ] 2022年06月18日坂越の船祭 3年ぶり「船渡御」実施へ コンセル・ヌーボ定期演奏会 19日に開催 コンセプトは「昔の縁側」坂越に古民家カフェ開店 松年『富士牧狩図』も 未公開収蔵品展 [ 文化・歴史 ] 2022年06月11日ル・ポン音楽祭 チケット発売8月10日 親子券を先行受付 通算入館者数30万人達成 旧坂越浦会所 考古学の視点で考える「秦氏」のルーツ 宮前桜でチャリティアート展 賛同作家募集 3日から「秦氏フェス」4日に記念講演 [ 文化・歴史 ] 2022年05月28日市美術協会展に力作43点 [ 文化・歴史 ] 2022年05月27日緞通に魅せられ 作家目指して移住 [ 文化・歴史 ] 2022年05月22日坂越湾でヨット体験 参加者募集
コメントを書く