児童合唱団の定期演奏会
2012年02月18日
定期演奏会へ向けてオペレッタの練習に励む赤穂市児童合唱団
赤穂市制60周年を記念し、「赤穂」をテーマにプログラム構成。メーンのオペレッタは元禄時代の赤穂を描く「だいすき!赤穂」を上演する。歌と踊りで塩づくりの様子や義士の討ち入りなどを表現。「恵比寿大黒舞」や「濱鋤き唄」なども盛り込み、郷土色豊かなステージになりそう。
公演に向けた合宿では、衣装を着けて振り付けやコーラスを何度も繰り返し練習。演技力と歌唱力の向上を図った。ナレーター役の村中志帆さん(14)=南野中=は「ふるさとのことを知ってもらい、一人でも多く赤穂を好きになってほしい」と来場を呼び掛けている。
大ホールで午後1時半開場、同2時開演。入場無料。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年2月18日(1980号) 3面 (9,118,947byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
浅野長矩偲ぶ特別御朱印 命日の3月14日まで限定 [ 文化・歴史 ] 2022年03月01日赤穂緞通を伝承する会 4年ぶり受講生募集 「里山」「清流」一行詩を募集 「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 念願の絵本出版「ホクロのだいぼうけん」 [ 文化・歴史 ] 2022年02月19日第36回赤穂民報習字紙上展の入賞者 高齢者大学のエッセイ同人誌50号に [ 文化・歴史 ] 2022年02月16日「昭和まで塩田残ったのは奇跡」日本遺産講演会 [ 文化・歴史 ] 2022年02月13日長寿の心得や人生訓を書に 95歳作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年02月11日歩いて見つけた希少植物冊子に [ 文化・歴史 ] 2022年01月29日播磨の前方後円墳一堂に「古墳からみた王の時代」 [ 文化・歴史 ] 2022年01月28日高岡達之氏講演会 先着100人にライブ配信 成人祝賀式 次回から「二十歳のつどい」 「生活に美術を」鳥井廣夫さん個展 [ 文化・歴史 ] 2022年01月12日2月に赤穂で忠臣蔵浮世絵シンポ
コメントを書く