第4分団が県消防操法大会へ
2012年07月01日
40年ぶりに県消防操法大会への出場を決めた第4分団
2年に一度の大会。強い雨が降る中、相生市、佐用町など各市町の代表7チームが操法の迅速さと正確さを競った。過去2大会連続で準優勝だった第4分団は、「落ち着いて、規律正しい動作」(河部分団長)を披露。3連覇を狙った龍野第一分団に雪辱した。赤穂市内の分団が西播磨代表になるのは平成2年の第3分団以来22年ぶり。
全国大会出場をかけた県大会は8月5日に同じ会場で開かれる。赤穂市から全国大会に出場した分団はいまだかつてなく、指揮者の三木紀明さん(39)=新田=は「あと1カ月、細かい課題を重点的に練習する。県大会をステップに目標は全国」と、さらなるチーム力の向上を誓った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年7月7日(1997号) 4面 (7,323,930byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《市議選2017》出馬表明21人に 少数激戦 [ 社会 ] 2017年02月11日消防デジタル無線談合 赤穂市入札も該当 [ 社会 ] 2017年02月07日災害VCの立ち上げ手順を確認 [ 社会 ] 2017年02月06日「景観残したい」思い大切に [ 社会 ] 2017年02月05日健康づくり功労者を表彰 [ 社会 ] 2017年02月03日関電 赤穂火力の石炭転換断念 産廃処分場反対「一世帯100円」 [ 社会 ] 2017年01月31日災害時物資供給 ゴダイと協定 [ 社会 ] 2017年01月30日有年中に交通安全優良学校表彰 28年火災件数 過去最少10件 [ 社会 ] 2017年01月27日「文化財防火デー」大蓮寺で訓練 [ 社会 ] 2017年01月26日平成29年消防出初式受章者 [ 社会 ] 2017年01月24日さらなる精進誓い術科始め [ 社会 ] 2017年01月20日《御崎メガソーラー問題》工事再開へ見通し [ 社会 ] 2017年01月18日インフル学級閉鎖 今年度初
コメント
いつも地域の安全のためにご尽力くださり、その成果が顕れたことと思います。ここ数十年、年末は除夜の鐘が鳴るまで警戒し、家族の皆さんとお祝いするまでに団員の皆さま全員で初詣をされ、元旦零時に新年の誓いを新たにされてきました。
今後ともチームワークを大切に、地域の方々の応援を得て、全国大会を目指してください。お祈りしています。
0 0
投稿:宗教法人 日蓮宗 妙典寺 2012年07月05日0 0
投稿:操法を語る会 2012年07月05日コメントを書く