秋の里山は楽しみいっぱい
2012年10月17日
里山遊びを楽しむ坂越幼の園児たち
地元の魅力を子どもたちに伝えようと「さこし船岡を良くする会」(牟禮宗弘代表)が案内した。キツツキ科のコゲラが虫を食べるためにスギの幹に開けた穴を観察。木の肌がゴツゴツしているサクラと滑らかなサルスベリを手で触り、樹種で異なる感触を確かめた。
葉っぱの形が「チョキ」や「パー」に見えるカクレミノを使ったジャンケン遊びも。案内人の一人、三木忠さん(68)=坂越=は「自然の素朴なものを使って元気に遊ぶ姿が見られてよかった。森に少しでも興味を持ってくれたのではないか」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年10月20日(2010号) 3面 (9,643,390byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
東京五輪出場の柔道家、金知秀さんが少年団指導 第38回赤穂民報習字紙上展の入賞者 創立100周年で記念植樹 赤穂幼 [ 子供 ] 2023年02月13日第35回赤相地区少女バレー親善大会 柔道の県スポ少大会で2選手優勝 磁石モーターでコマ回し 三菱電機が出前授業 [ 子供 ] 2023年02月06日中古の子ども服や絵本を無料提供 児童の個人情報含むUSB紛失 「考えてプレーを」元日本代表がサッカー指導 インフルエンザで臨時休業 市内では約3年ぶり [ 子供 ] 2023年01月24日2月4日に「子育てフェスタ」先着100組募集 第42回赤穂市少女バレーボール会長杯 学校初のリレーV 地域から金メダル 県スポ少大会で2個人1ペア優勝 中学生が安全運転呼び掛け 国道2号でキャンペーン [ 子供 ] 2022年12月22日
コメントを書く