秋の里山は楽しみいっぱい
2012年10月17日
里山遊びを楽しむ坂越幼の園児たち
地元の魅力を子どもたちに伝えようと「さこし船岡を良くする会」(牟禮宗弘代表)が案内した。キツツキ科のコゲラが虫を食べるためにスギの幹に開けた穴を観察。木の肌がゴツゴツしているサクラと滑らかなサルスベリを手で触り、樹種で異なる感触を確かめた。
葉っぱの形が「チョキ」や「パー」に見えるカクレミノを使ったジャンケン遊びも。案内人の一人、三木忠さん(68)=坂越=は「自然の素朴なものを使って元気に遊ぶ姿が見られてよかった。森に少しでも興味を持ってくれたのではないか」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年10月20日(2010号) 3面 (9,643,390byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
少林寺拳法の世界大会にきょうだい3組 第52回義士祭奉賛学童書道展 募集要項発表 千種川で恒例の水生生物調査 市内6地点で採集 塩屋柔道スポーツ少年団が50周年 式典で祝う 元木型職人が作る「世界に一つ」の置き時計 第39回赤穂民報習字紙上展の入賞者 ボーイスカウト 笠間と6年ぶり交歓キャンプ [ 子供 ] 2023年07月31日広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営 サイエンス寺子屋 30日に海洋科学館 安心・安全願い 園児ら七夕飾りに短冊 「夏至」恒例の「お田植え祭」 『ダメ。ゼッタイ。』薬物乱用防止を呼び掛け 市民体育祭2023…少女バレーボール 多数の園児が発熱・風邪症状で園閉鎖 市内小学校で運動会 4年ぶりに全学年合同 [ 子供 ] 2023年06月03日
コメントを書く