思い出いっぱいの人形に感謝
2013年04月07日
大切にしてきた人形の魂を弔った人形供養祭
「ものを大切にし、感謝する心を伝えたい」(同神社)と昭和61年から続く恒例行事。3月から依頼を受け付け、日本人形や大型のぬいぐるみなど過去最多の1万体を超える数が市内外から寄せられた。
この日は強風のため、例年の屋外ではなく拝殿で行われた。夫と参列した神戸市東灘区の西村晴美さん(59)は長女と次女のために毎年並べた五段飾りの雛人形を供養。「娘たちの思い出がいっぱい。2人とも嫁ぐことができ、見守ってくれてありがとう、と言いたいです」と感謝していた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
自動車税の納付は6月2日までに [ 社会 ] 2014年05月23日「勇気持って暴排機運高めよう」 [ 社会 ] 2014年05月22日ごみ焼却炉改修、通常運転再開へ [ 社会 ] 2014年05月21日3年ぶり海開きへ水質調査 [ 社会 ] 2014年05月20日津波避難マップの赤穂市版 [ 社会 ] 2014年05月15日矢野氏が正式に立候補表明 [ 社会 ] 2014年05月14日水害防止の有年ポンプ場が竣工 [ 社会 ] 2014年05月14日赤穂市が対策本部を設置 公民館からの二次避難を訓練 [ 社会 ] 2014年05月11日初夏の公園でバードウオッチング [ 社会 ] 2014年05月11日産廃専門家会議、来年2月目標に論点整理 [ 社会 ] 2014年05月07日西有年の産廃処分場計画「認可なら身売り」 [ 社会 ] 2014年05月04日事業者への意見書追加を容認 [ 社会 ] 2014年05月04日商議所青年部の新会長に山崎氏 [ 社会 ] 2014年05月01日産廃専門家会議のメンバー決まる [ 社会 ] 2014年04月30日
コメントを書く