希望を胸に新入学の春
2013年04月09日
入学式の緊張が解けて笑顔の新1年生
城西小学校では54人が新入学。この春に着任した前本茂之校長は式辞で「一緒に楽しい学校にしましょうね」とやさしくあいさつ。保護者向けに「周りの子と比較するのではなく、よいところを見つけてほめてあげてください」と要望した。6年の大島弥子さん(11)は在校生を代表して「すぐに慣れるから安心して。わからないことがあったらいつでも聞いて」と呼び掛けた。
教室で担任から教科書やノートを受け取った新入生たちは、さっそく真新しいページを開き、興味深そうに目を通した。今田颯樹君(6)は「勉強を頑張って、漢字をいっぱい覚えたいです」と張り切っていた。
市教委の集計によると、今年度の入学者数は小学校387人(前年度比1人減)、中学校492人(同8人減)。
<前の記事 |
「持続可能な地域公共交通網を」近畿運輸局から提案書 [ 社会 ] 2023年02月22日東京五輪出場の柔道家、金知秀さんが少年団指導 「人には尽くせ」母の教え守り人命救助 [ 社会 ] 2023年02月19日第38回赤穂民報習字紙上展の入賞者 「テロ行為でガス爆発」市役所で対応訓練 [ 社会 ] 2023年02月15日県議選説明会 現職の長岡氏陣営のみ出席 [ 社会 ] 2023年02月14日創立100周年で記念植樹 赤穂幼 [ 子供 ] 2023年02月13日第35回赤相地区少女バレー親善大会 救急搬送困難事案が前年1・6倍 コロナ禍影響 [ 社会 ] 2023年02月11日空き巣など窃盗犯増加 2022年赤穂署管内 柔道の県スポ少大会で2選手優勝 「安全確保を第一に」赤穂駅で不審者対応訓練 [ 社会 ] 2023年02月07日磁石モーターでコマ回し 三菱電機が出前授業 [ 子供 ] 2023年02月06日「渚の再生」「塩サウナ」…海浜公園活性化へ要望提案 [ 社会 ] 2023年02月05日ろう者も聴者も一緒におしゃべり「手話カフェ」 [ 社会 ] 2023年02月04日
コメントを書く