プロバスクラブが創立20周年
2013年05月18日
赤穂プロバスクラブの創立20周年記念式典
1960年代にイギリスで発祥したプロバスクラブは国内では昭和63年に上郡で最初に誕生。赤穂では平成5年に赤穂ロータリークラブの40周年記念事業として発足した。現在34人が在籍し、月1回の例会や囲碁、ゴルフなどで会員相互の親睦を深めている。
式典は赤穂ロイヤルホテルで行われ、創立以来の会員の一人である榊努さん(85)が「20周年を回顧して」と題して講話。2年前の「かきフォーラム・イン・赤穂」への協賛、「赤穂山鹿素行研究会」への支援など、これまでの主な活動を紹介した。
水野純夫会長(78)は「先輩諸氏が築いた基盤をさらに強固にし、魅力ある団体を作り上げていきたい」と抱負を語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年5月25日(2039号) 4面 (9,376,959byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 4月から「紙ごみ」増え9種分別に 医療機関へマスク5000枚提供 [ 社会 ] 2020年03月06日新型コロナ対策本部を設置 [ 社会 ] 2020年03月03日みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 新型コロナ拡大で各種イベント中止 市職員給与一部カットへ 市長は年間153万円減 高取峠トンネル化 4種類のルート候補案 《西有年産廃》県民局長発言 知事意向を反映
コメントを書く