手作業で土のう作成
2013年05月28日
実践研修を兼ねて行われた土のう作り
平成16年の豪雨被害を受け、翌年から実施している。今春入庁の新人を含む23人が作業服にヘルメット姿で中広の市土木詰所に集合。晴天下に3人一組になり、砂山からスコップで土砂をすくって袋に詰めた。
2時間ほどの作業で、重さ約30キロの土のうを約500個作成。上下水道部総務課の新人、林裕子さん(25)は「普段現場に出ないからこそ、実際の作業を経験できてよかった」と防災への取り組みについて思いを巡らした。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年6月1日(2040号) 4面 (8,820,239byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
関西福祉大学で学会ダブル開催 [ 社会 ] 2015年09月06日「ふれあい敬老会」がスタート 生き物で川の水質調べよう 【御崎メガソーラー問題】地元が「建設反対」へ [ 社会 ] 2015年09月05日【御崎メガソーラー問題】県が雨水流出量を精査 [ 社会 ] 2015年09月05日保育士確保へ市教委が研修会 [ 社会 ] 2015年09月01日姉妹都市との交流成果を報告 [ 社会 ] 2015年08月31日看護師宿舎を入札で売却へ [ 社会 ] 2015年08月29日石炭発電による環境汚染に警鐘 [ 社会 ] 2015年08月28日「産廃処分場反対」上郡町長に嘆願 [ 社会 ] 2015年08月26日市民病院の新棟、来年2月着工へ [ 社会 ] 2015年08月26日西播磨公立病院で初、透析患者を無料送迎 [ 社会 ] 2015年08月26日元自衛官が安保法制を否定 [ 社会 ] 2015年08月23日崩壊危険地区と知らず太陽光計画 [ 社会 ] 2015年08月22日いじめ「止める」が「何もしない」上回る
コメントを書く