幼稚園を親子で体験
2013年06月05日
幼稚園を体験した未就園児学級
同年齢の子どもが一緒に遊んだり、親同士が子育てについて話し合ったりできる機会を提供しようと例年開設。保育と並行して園長と保護者が懇談する時間を設けようと、今年度初めてパート教諭を配置した。
原幼稚園では「ひよこ組」として3歳児を中心に9組が参加した。砂場遊び、おやつタイムなどで在園児と仲良く交流。子どもたちが運動場で遊んでいる間に保護者のみ15分間ほど教室に集まり、澗口五百子園長が自分の体験を交えながら子育てを助言した。
長男の煌矢ちゃん(4)と参加した有年牟礼の公務員、岡野英子さん(33)は「近所には同い年の子がいないので、たくさんのお友達に安心しました」と楽しそうに遊んだ子どもの様子を喜んだ。
<前の記事 |
「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 GTWF 最速ラップも僅差で決勝逃す 「大相撲巡業楽しんで」協賛スポンサーが子どもたち招待 グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん 第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 少林寺拳法の全国大会で入賞目指す ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会 赤穂民報主催・第42回習字紙上展の作品募集 第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 県スポ少空手道 組手3部門で優勝
コメント
0 0
投稿:子育て先進都市 2013年06月05日コメントを書く