祭りを彩る笑顔、笑顔、笑顔
2013年08月01日
「市民の夕べ」会場に展示される「笑顔の万国旗」
いっぱいの笑顔で祭りを盛り上げようと、赤穂青年会議所(JC・橋本太志理事長)が写真を公募。市内の幼稚園、保育所を中心にかわいい表情がたくさん寄せられた。
一枚ずつA4判でプリントしたものをラミネート加工。約20〜40枚ずつロープに通した。北ゲート(太陽の門)からメーン会場(自由広場)へ向かう遊歩道を「スマイルロード」とし、木と木の間に張り巡らせる。日没後はロープに配したLED電球でライトアップする。
企画を担当したJC・まちづくり委員長の本田充さん(39)=塩屋=は「たくさんの笑顔に囲まれて、ほっこりとした気持ちで祭りを楽しんでもらえれば」と話している。
「市民の夕べ」は、やぐらステージを組んだメーン会場で17時から露店約120軒が営業。和太鼓の演奏などで祭りムードを盛り上げ、19時50分から盆踊り大会が始まる。打ち上げ花火は19時45分から。赤穂のマスコットキャラクター「陣たくん」の仕掛け花火を含む約2500発が夜空を彩る。アマチュアバンドによる「ミュージックフェスティバル」(13時〜21時)、創作踊りやダンスが熱演する「踊りステージ」(16時〜21時)もあり、主催者は約5万人の人出を見込んでいる。雨天の場合は5日(月)に順延。
公園駐車場と臨時駐車場(元禄スポーツセンター)はいずれも駐車料1台500円。千種川河川敷は駐車できない。JR播州赤穂駅と公園を結ぶ無料シャトルバス(ウエスト神姫赤穂営業所、市民病院前を経由)を16時から運行する。問い合わせは協会事務局TEL43・6818。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年8月3日(2048号) 1面 (9,461,533byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
4年ぶりに赤穂元禄ゆかたまつり [ イベント ] 2023年08月05日元木型職人が作る「世界に一つ」の置き時計 豊作に笑顔 大津スイカ直売会12日と13日 歴史研究講座『忠臣蔵よもやま』先着90人受付 6日は坂越で「たこまつり」と「なぎさフェス」 [ イベント ] 2023年08月04日赤穂元禄ゆかたまつり 5日に大石神社 [ イベント ] 2023年08月03日サイエンス寺子屋 30日に海洋科学館 内蔵助役は昨年に続き中村雅俊さん 第120回赤穂義士祭 [ イベント ] 2023年07月05日感じるありのままを筆に「心書」展 [ イベント ] 2023年06月24日「でえしょん祭り」開催終了を決定 [ イベント ] 2023年06月16日コンセル・ヌーボ 6月18日に定期演奏会 吹奏楽・金管バンドの祭典 26日チケット発売 土曜夜店 6月10日から4週開催 [ イベント ] 2023年05月20日市民総合体育祭 21日に開会式とスポーツフェス ラジオ体操教室も 春の全国交通安全運動 9日に出発式 [ イベント ] 2023年05月04日
コメントを書く