子どもたちが忠臣蔵の史跡巡り
2013年08月04日
歴史スポットを巡ったウオークラリー
赤穂観光協会が主催した「新発見!! 子ども忠臣蔵探検教室」の2日目。1週間前にあった初日は観光ボランティアガイドによる講話とクイズで忠臣蔵の知識を学び、この日は3班に分かれて街中を歩いた。
子どもたちは、「花岳寺の『大石名残の松』は何代目でしょう」「赤穂城の本丸門が復元されたのは何年?」などといった設問が書かれたワークシートを手に史跡を見学。各班に2人ずつ随行したガイドの解説に耳を傾けた。
大津の小学5年、瓢和輝君(11)は「『鳴らずの鐘』とか、初めて知ることばかりで面白かった」と、歴史エピソードをしっかりとシートに書き込んでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年9月7日(2052号) 4面 (10,590,750byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
喜寿の紀行写真展「北の大地を行く」 [ 文化・歴史 ] 2023年12月03日プロに教わるおいしいパンの食べ方 親子20人募集 義士祭奉賛学童書道展が開幕 3日まで フルートでXmasコンサート 2日ハーモニーホール まち歩き楽しみながら歴史クイズに挑戦 アフタースクール保育料 春・冬休みのみ利用は減額 赤穂緞通の生みの親 児島なか生誕200年展 [ 文化・歴史 ] 2023年11月18日一畳敷から小品まで 師弟5人の赤穂緞通展 [ 文化・歴史 ] 2023年11月17日復元塩田を背景に濱鋤き唄 [ 文化・歴史 ] 2023年11月12日第44回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報主催・第40回習字紙上展の出品規定 材料はチョコやクッキー「湖に浮かぶお菓子の家」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月09日伝統の婚礼再現「坂越の嫁入り」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月05日「映画会社やテレビ局はなぜ『忠臣蔵』を作らなくなったのか」春日太一氏講演 第62回赤穂市民文化祭 短歌・俳句入賞作 [ 文化・歴史 ] 2023年11月03日
コメントを書く