有床医療機関を特別査察
2013年10月18日
防火扉の設置状況などをチェックした特別査察
消防による査察は通常、施設の規模に応じて1年から6年に一度行う取り決め。今回の査察は消防庁の通知を受け、15日から18日まで赤穂市内10カ所、上郡町内3カ所で行った。
16日には中広の赤穂市民病院へ予防課の職員3人を派遣した。福岡市の火災で稼働に問題があったとされる階段やエレベーター回りを中心に防火扉の稼働域に障害物がないかチェック。1階から7階まで35カ所を確認した。
防火扉や消火栓収納庫の前に一時的に置かれた椅子や回診用ワゴンは即時撤去するように注意。尾崎浩司・予防課長は「ささいなことと見過ごさず、日頃から防災意識を高く持ってほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年10月19日(2058号) 1面 (8,116,744byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
関西福祉大生が1人感染 [ 社会 ] 2020年08月20日濃厚接触者の30代男性が感染 赤穂健福管内で15人目 [ 社会 ] 2020年08月20日特別定額給付金 申請は8月25日まで [ 社会 ] 2020年08月20日「バイクの日」安全運転を啓発 [ 社会 ] 2020年08月19日中学校の修学旅行 コロナで中止 濃厚接触者の30代男性が感染 [ 社会 ] 2020年08月18日上郡町議が新型コロナ陽性 [ 社会 ] 2020年08月18日赤穂健康福祉事務所管内で3人陽性 [ 社会 ] 2020年08月17日マスクで口の渇き気付かず 熱中症に注意 [ 社会 ] 2020年08月17日赤穂健康福祉事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年08月16日千種川 水質改善も多様性は悪化 [ 社会 ] 2020年08月12日関福大 山崎高と高大連携協定 [ 社会 ] 2020年08月11日保育所入れず 前年の6倍超 市制70周年へシンボルマーク公募 50代男性が感染 経路は不明 [ 社会 ] 2020年08月06日
コメントを書く