バトン団体で全国大会へ
2013年11月30日
バトントワーリング全国大会への出場を楽しみにしている山下美優さん
中学時代に全国大会で団体優勝した経歴を持つ母恵子さんの影響で小1からバトンを始めた山下さん。姫路や大阪のクラブチームで技を磨き、全国大会常連校の就実へ進んだ。
遠距離通学と毎日のハードな練習は体力的にきつく、食事がのどを通らない日もあるほど。「就実でやりたい、という気持ちが伝わってくる」(新谷文教顧問)という熱意で1年目から14人のメンバー入りを果たした。
11月10日にあった中国地区予選ではチームは最優秀賞を勝ち取ったものの、山下さんはバトンを1回落としてしまい、悔いが残る演技となった。全国大会は自身にとって初めて。「絶対ノーミスで、今までで一番良い演技をする」と強く心に誓っている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年11月30日(2064号) 4面 (11,046,771byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
創作人形で「懐かしい昭和」渡部美智子展 [ 文化・歴史 ] 2020年10月30日2020年度文化・スポーツ賞 受賞者決定 能楽の祖ゆかりの大避神社で奉納上演 [ 文化・歴史 ] 2020年10月27日日展 書の部門で赤穂から2人入選 [ 文化・歴史 ] 2020年10月27日絵葉書で回顧 明治〜戦前の赤穂 [ 文化・歴史 ] 2020年10月26日クイズと講話で地元の歴史に興味 大正初期の八幡宮祭礼 絵葉書が現存 [ 文化・歴史 ] 2020年10月24日旧東洋紡赤穂工場の写真を冊子に [ 文化・歴史 ] 2020年10月10日「日本一小さな博物館」が70周年 [ 文化・歴史 ] 2020年10月08日お菓子の家テーマ クラフト作品とデザイン画募集 「戦争と平和考えて」原爆ドーム油絵展 [ 文化・歴史 ] 2020年10月05日映像バックに雅楽でクラシック 動画公開へ [ 文化・歴史 ] 2020年10月04日御神体を特別公開 藤樹と蕃山の位牌も 「塩のまち」赤穂巡るハイキング 五感で学ぶ塩活用セミナー
コメントを書く