時代感じる「お正月の民具」展
2014年01月06日
民俗資料館で開催中の「お正月の民具」展
華やかな羽子板飾りや破魔弓、子ども用の紋付、百人一首など明治期以降の約90点。日露戦争の軍艦や兵隊、大正以前の相撲取りを描いためんこは時代を感じさせる。お手玉や竹とんぼなど一部の展示品は手に取って遊べる。
1月26日(日)まで午前9時〜午後5時(入館は4時半まで)。水曜休館。大人100円、小・中学生50円。TEL42・1361。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年1月11日(2070号) 3面 (9,656,235byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
平安時代の疫病除けおまじない [ 文化・歴史 ] 2020年07月22日
塩屋の屋台行事もコロナで自粛 鉱物と化石 私設資料館23日オープン [ 文化・歴史 ] 2020年07月18日
高校生が雅楽演奏を奉納 市内秋祭り「中止」決定相次ぐ まちの玄関口に「希望のピアノ」 平松国秀さん写真展「光あふれて」 [ 文化・歴史 ] 2020年07月07日
生誕135年 竹久夢二 抒情的世界 [ 文化・歴史 ] 2020年07月03日
郷土の誇り 軽快にダンスで表現 今年の義士祭「例年通りの規模困難」 赤穂浪士「助命か厳罰か」中学歴史で討論 新田に赤穂緞通のギャラリー工房 [ 文化・歴史 ] 2020年06月19日
ふれあい囲碁 市民限定で4か月ぶり開催 [ 文化・歴史 ] 2020年06月15日コロナ影響で市美術展中止 赤穂民報主催・第33回習字紙上展の作品募集
コメントを書く