「ていじゅうろう」新車両で本格運行
2014年02月28日
本格運行に合わせて導入される圏域バス「ていじゅうろう」の新車両
新しい車両は緑豊かな圏域の自然をイメージしたライトグリーンのノンステップバス(乗客定員26人)。ボディの前後左右に愛称とロゴマークをあしらっている。乗り心地のよいエアサスペンション、車いすのまま乗降できるスロープ、PM2・5を除去する「排出ガス浄化装置」を備えている。
市から運行を委託されている「ウエスト神姫」と「備前バス」が計3台を導入。運賃は試験運行と同じで▽赤穂市内、上郡町内100円▽備前市内200円▽市町域を越えたときは200円。日曜、年末年始は運休。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月1日(2077号) 4面 (12,050,945byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
障害者殺傷事件の被害者家族が語る「これからわたしたちがすべきこと」 [ 社会 ] 2022年11月26日婦人共励会の後藤和子会長に県自治賞 [ 社会 ] 2022年11月25日海浜公園のあり方部会「環境保全と民間活力導入」検討 [ 社会 ] 2022年11月25日新給食センター整備へ実施方針公表 「赤穂の警察官賞」で2署員表彰 [ 社会 ] 2022年11月13日皆既月食と天王星食 赤穂上空でも観測 [ 社会 ] 2022年11月09日中学生が寸劇で防犯呼び掛け [ 社会 ] 2022年11月04日海から遠くへ「津波防災の日」前に避難訓練 《市民病院医療事故多発》患者妻が心境「防げる命守って」 [ 社会 ] 2022年10月29日3年ぶり選考「赤穂義士娘」が決定 [ 社会 ] 2022年10月26日「相生有年道路」4車線区間1・5キロ延伸へ [ 社会 ] 2022年10月26日「特殊詐欺にだまされないで」赤穂署が防犯ちらし [ 社会 ] 2022年10月19日《市民病院医療事故多発》スタッフから「ボイコット」後も手術 [ 社会 ] 2022年10月01日「ピースロード」正副議長も出席 市議が依頼 「過失の原因知りたい」医療過誤被害家族の声 [ 社会 ] 2022年10月01日
コメントを書く