小学校体験を一年生がサポート
2014年03月05日
1年生が園児をサポートした学校体験
小学校入学期に子どもが感じる緊張をほぐし、スムーズに新生活に移行できるようにと、同校では幼稚園、保育所と連携したジョイントカリキュラムを平成22年度から実施している。今年度も集団登校体験や5年生による校内案内などを通して交流を深めてきた。
この日は1学年先輩となる1年生児童約50人と一緒に運動場で縄跳びを楽しんでから国語の授業が行われる教室へ。鉛筆を使った書き方練習を体験した。横で見守る児童から「上手だね」と声を掛けられた御崎保育所の三宅琥介(しゅんすけ)ちゃん(6)は「ほめられてうれしかった」と声を弾ませた。
下校時は1年生と手をつないで集団下校。園児たちは安心した表情で帰路についた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月21日(2080号) 4面 (8,903,086byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
安心・安全願い 園児ら七夕飾りに短冊 「夏至」恒例の「お田植え祭」 『ダメ。ゼッタイ。』薬物乱用防止を呼び掛け 市民体育祭2023…少女バレーボール 多数の園児が発熱・風邪症状で園閉鎖 市内小学校で運動会 4年ぶりに全学年合同 [ 子供 ] 2023年06月03日赤穂柔道スポ少が近畿3位 初の全日本大会へ 親子で学ぶ防災ワークショップ 受講者募集 「ヘルメットなし」で自転車事故 致死率は倍以上 [ 子供 ] 2023年05月25日「高雄の宝」希少植物ハマウツボを観察 赤穂民報主催・第39回習字紙上展の出品規定 障がいのある園児に虐待か 県が改善指導 施設側は否定 絵マップコン 昨年で終了 20年で1327作品 第44回赤穂市少女バレー新人戦 「やりたいことを出来る範囲で」子どもの居場所づくり
コメントを書く