有年考古館の入館者数2万人に
2014年03月24日
通算2万人目の来館者となった西村貞造さん(中)=市教委提供
2万人目となったのは姫路市白国の西村貞造さん(78)。家族6人で赤穂御崎温泉へ1泊観光に訪れ、初めて同考古館へ立ち寄った。宮崎館長から記念品を贈られた西村さんは「めずらしい土器も展示していて、また訪れたいです」と喜んだ。
同館は昭和25年に郷土史家の松岡秀夫(1904〜85)が開設。遺族から土地、建物と収蔵品を受贈した市が改修し、公立施設として運営している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月29日(2081号) 4面 (9,307,265byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
子どもたちが恒例の「お田植え祭」 憧れた装束 高校生が雅楽披露 [ 文化・歴史 ] 2022年06月19日坂越の船祭 3年ぶり「船渡御」実施へ コンセル・ヌーボ定期演奏会 19日に開催 コンセプトは「昔の縁側」坂越に古民家カフェ開店 松年『富士牧狩図』も 未公開収蔵品展 [ 文化・歴史 ] 2022年06月11日ル・ポン音楽祭 チケット発売8月10日 親子券を先行受付 通算入館者数30万人達成 旧坂越浦会所 考古学の視点で考える「秦氏」のルーツ 宮前桜でチャリティアート展 賛同作家募集 3日から「秦氏フェス」4日に記念講演 [ 文化・歴史 ] 2022年05月28日市美術協会展に力作43点 [ 文化・歴史 ] 2022年05月27日緞通に魅せられ 作家目指して移住 [ 文化・歴史 ] 2022年05月22日北野中の大川礼子さん 国展で斎木幸子賞 [ 文化・歴史 ] 2022年05月21日樫本大進と独の名門オケ共演 21日一般発売
コメントを書く