民俗資料館で「五月人形展」
2014年04月28日
豪華な飾り物や勇壮な武者人形などが展示されている「五月人形展」
「端午の節句」を前に開催する恒例行事。新たに贈られた約20点を加え、展示点数は過去最多の計73点になった。陣羽織や豪華な段飾りの大将人形など。昭和以前の製造とみられる和紙製こいのぼりは貴重。
幼稚園から見学に訪れた城西幼年長児の佐藤瑞稀ちゃん(5)は「金色の兜がヒーローみたいでかっこいい」と友だちと一緒に見て回っていた。
5月25日(日)まで午前9時〜午後5時。大人100円、小・中学生50円。期間中、お茶菓子のプレゼントあり(なくなり次第終了)。TEL42・1361。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年5月3日(2086号) 3面 (8,455,327byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
塩屋の屋台行事もコロナで自粛 鉱物と化石 私設資料館23日オープン [ 文化・歴史 ] 2020年07月18日高校生が雅楽演奏を奉納 [ 文化・歴史 ] 2020年07月12日市内秋祭り「中止」決定相次ぐ まちの玄関口に「希望のピアノ」 平松国秀さん写真展「光あふれて」 [ 文化・歴史 ] 2020年07月07日生誕135年 竹久夢二 抒情的世界 [ 文化・歴史 ] 2020年07月03日郷土の誇り 軽快にダンスで表現 今年の義士祭「例年通りの規模困難」 赤穂浪士「助命か厳罰か」中学歴史で討論 新田に赤穂緞通のギャラリー工房 [ 文化・歴史 ] 2020年06月19日ふれあい囲碁 市民限定で4か月ぶり開催 [ 文化・歴史 ] 2020年06月15日コロナ影響で市美術展中止 赤穂民報主催・第33回習字紙上展の作品募集 レナウンの基礎築いた尾上設蔵
コメントを書く