手作りおもちゃ持参で幼保訪問
2014年11月10日
赤穂東中学校の1年生が手作りおもちゃをプレゼントした幼稚園・保育所訪問
生徒たちは、この日までに厚紙やストロー、紙皿で工作した輪投げゲーム、紙トンボなどを持参。各園所を手分けして訪れ、おもちゃに色を塗ったり、園庭で一緒に遊んだりして子どもたちを楽しませた。
「思いやりの心や他者にやさしく接する心を育ててほしい」という福祉・ボランティア教育の一環。尾崎幼稚園を訪れた山内優樹君(13)は「みんなはしゃいでて、僕も元気をもらえました」。同幼稚園年長組の花田虹胡(にこ)ちゃん(5)は「いっぱいおしゃべりできて楽しかった。また来てほしい」と自転車で学校へ戻っていく生徒に手を振っていた。
<前の記事 |
絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 全国ヤングクラブバレーU14準優勝 赤穂の4選手も躍動 獅子舞存続 児童らが議論「未来に残すべき」 『遠くへ行きたい』柔道家の杉本美香さん来穂 少女バレーボール 第43回赤穂市選手権 少林寺拳法の世界大会にきょうだい3組 第52回義士祭奉賛学童書道展 募集要項発表 西国街道・有年峠「地域の歴史名所へ」住民ら整備 千種川で恒例の水生生物調査 市内6地点で採集 塩屋柔道スポーツ少年団が50周年 式典で祝う 元海外ボランティアが語る異文化体験 30人募集 元木型職人が作る「世界に一つ」の置き時計 第39回赤穂民報習字紙上展の入賞者 ボーイスカウト 笠間と6年ぶり交歓キャンプ [ 子供 ] 2023年07月31日広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営
コメントを書く