流麗な筆遣い、巴会かな書展
2015年03月03日
和歌を繊細な筆遣いで流麗にしたためた、かな書の作品展が坂越のギャラリー喫茶「高瀬舟」で2日から始まった。
日本書芸院の一科審査員、三木友子さん=北野中=が講師を務める書道サークル「巴会」から三木さんをはじめ10人が出品。百人一首、古今和歌集を題材に色紙や扇子に筆を走らせ、文字と余白のバランスが美しい力作約20点が並ぶ。
3月26日(木)まで午前10時〜午後4時。金土日休み。同ギャラリーは坂越公民館の西隣。Tel48・7122。
掲載紙面(PDF):
2015年3月14日(2127号) 4面 (12,776,816byte)
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日本書芸院の一科審査員、三木友子さん=北野中=が講師を務める書道サークル「巴会」から三木さんをはじめ10人が出品。百人一首、古今和歌集を題材に色紙や扇子に筆を走らせ、文字と余白のバランスが美しい力作約20点が並ぶ。
3月26日(木)まで午前10時〜午後4時。金土日休み。同ギャラリーは坂越公民館の西隣。Tel48・7122。
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