第3子以降の出産・入学に祝金
2015年04月07日
今月から申請受付が始まった「第3子いきいき子育て応援商品券」
子育て世帯の経済的負担を軽減することなどを目的に市が今年度から始めた新規事業。子ども2人以上を養育中の保護者に第3子以降が生まれれば5万円分を支給する。また、第3子以降が小学校または中学校に入学した場合には3万円分が贈られる。市は今年度の支給人数として、出産祝金80人分、入学祝金160人分の予算を確保している。
商品券は赤穂商工会議所の加盟事業所のうち量販店を除く飲食店や衣料品店、家電店など126事業所(4月1日現在)で使える。
所定の申請書に必要事項を記入し、出産祝金は出産日から1年以内、入学祝金は4月30日(木)までに市子育て健康課へ郵送または持参すればよい。同課窓口で商品券と交換できる通知書が申請の翌月末ごろまでに郵送される。
申請書は市ホームページでダウンロードできるほか同課窓口で配布している。Tel43・6808。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年4月11日(2131号) 3面 (10,696,364byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
障害者殺傷事件の被害者家族が語る「これからわたしたちがすべきこと」 [ 社会 ] 2022年11月26日婦人共励会の後藤和子会長に県自治賞 [ 社会 ] 2022年11月25日海浜公園のあり方部会「環境保全と民間活力導入」検討 [ 社会 ] 2022年11月25日新給食センター整備へ実施方針公表 「赤穂の警察官賞」で2署員表彰 [ 社会 ] 2022年11月13日皆既月食と天王星食 赤穂上空でも観測 [ 社会 ] 2022年11月09日中学生が寸劇で防犯呼び掛け [ 社会 ] 2022年11月04日海から遠くへ「津波防災の日」前に避難訓練 《市民病院医療事故多発》患者妻が心境「防げる命守って」 [ 社会 ] 2022年10月29日3年ぶり選考「赤穂義士娘」が決定 [ 社会 ] 2022年10月26日「相生有年道路」4車線区間1・5キロ延伸へ [ 社会 ] 2022年10月26日「特殊詐欺にだまされないで」赤穂署が防犯ちらし [ 社会 ] 2022年10月19日《市民病院医療事故多発》スタッフから「ボイコット」後も手術 [ 社会 ] 2022年10月01日「ピースロード」正副議長も出席 市議が依頼 「過失の原因知りたい」医療過誤被害家族の声 [ 社会 ] 2022年10月01日
コメント
3人育てられる経済力がある人が羨ましす。
0 0
投稿:貧乏人の●だくさん 2015年04月07日コメントを書く