「ちちんぷいぷい」石田さん講演会
2015年05月30日
記念講演の講師として来穂する石田英司さん
「赤穂市福祉のつどい」(主催・赤穂市、市社会福祉協議会)の記念講演。「もっと知りたい社会問題〜ぷいぷいニュースの現場から〜」と題して話す。手話通訳、要約筆記あり。小ホールで午後1時半から。問合せは同協議会Tel42・1397。
なお、講演に先立って実施する記念式典では、ボランティア活動などを通して住みよいまちづくりなどに貢献した団体などに贈る「さくら賞」「ふくしの人」の表彰式も行われる。受賞の個人・団体は次のとおり。
〔さくら賞〕
▽高雄地区水辺づくり協議会(門田昌弘代表)=平成16年から自治会や高雄小、PTAなどとの協働で、千種川河川敷に自生する希少植物・ハマウツボの保全活動に取り組んでいる。
〔ふくしの人〕
▽井上律子さん=平成14年から、実子のいないひとり暮らし老人の会「ひまわりの会」の企画と運営に携わっている。日頃から会員と連絡を密に取り合い、会員の精神的な心の支え、心の拠り所にもなっており、高齢者の在宅福祉の推進に貢献が大きい。周世。
▽ふれあいサロン元塩グループさくらんぼ(松崎眞理代表)=平成17年4月設立。手作り小物教室やグラウンドゴルフ大会などを月1回開催。世代を超えたふれあいの場を目指して思いやりにあふれたサロンを実施している。
▽赤穂森の倶楽部(岩本好司代表)=平成9年4月結成。西有年の大山峠南でヒノキの枝打ちや間伐、周遊道整備、植樹を実施。御崎ではサクラの保全に取り組むなど、赤穂の森と緑を守るために長年活動している。
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掲載紙面(PDF):
2015年5月30日(2137号) 4面 (10,503,669byte)
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