田んぼ「ふかふか」気持ちいい
2015年06月03日
田植え作業を体験した坂越小の子どもたち
田端自治会(鎌田正彰会長)が高野地区の休耕田約12アールを代かきして提供。子どもたちは苗の束から3〜4本ずつ取って鉛筆を持つようにつまみ、均等な間隔になるように水田に差し込んだ。
4アール分の面積を植え、残りは自治会で作業する。植えたのは、もち米品種の「ハリマモチ」。10月初旬に収穫し、全校生徒と地域住民でもちつき大会を行う予定だ。
2年生の安田笑子さん(7)は「田んぼの底はふかふかして気持ちよかった。おいしいお餅になってほしい」とにっこり。鎌田会長(70)は「お米を作るには手がかかることを知ったら、ご飯を食べるときの気持ちも変わるでしょう」と話していた。
<前の記事 |
茶臼山に市木と市花を植樹 速さ磨いて空手道の全中選抜へ アマモ場再生へ一人1株 個性さまざま、ネーム書道展 [ 子供 ] 2015年03月09日赤穂市少女バレー第37回送別大会 ふるさとの川で卒業記念清掃 「命の温もり」にタッチ、思いやり教育 [ 子供 ] 2015年03月01日防火ポスターの優秀作品展 [ 子供 ] 2015年03月01日第22回赤穂民報習字紙上展の入賞者 [ 子供 ] 2015年02月28日ハマウツボ保全に「くすのき賞」 不審者情報メールに新システム ごはん絵手紙コンテストで知事賞 感染性胃腸炎の集団発生で臨時休業 88年前の日米親善人形が対面 [ 子供 ] 2015年02月10日バイオリン教室第14期生を募集
コメントを書く