『うね文芸』節目の150号
2015年08月31日
『うね文芸』第150号の節目を喜ぶ投稿者のみなさん
同誌は昭和50年1月、公民館の文化活動事業として創刊。平成16年からはサークル活動による自主発行となった。年3〜4回のペースで号数を重ね、今年40周年を迎えた。
月1回公民館に集まり、短歌(講師・尼子勝義さん)は2首、俳句(同・片山青芝さん)は7句ずつ投稿。3〜4カ月ごとに冊子にまとめている。
150号記念号には短歌8人、俳句7人の作品が掲載された。節目を迎えたことについての感想文も収録。編集委員の一人、沼田覚さん(80)=有年原=は「先輩方が『うね文芸』の灯火を守ってこられたおかげ」と過去に感謝し、中川喜久子さん(85)=西有年=は「200号、250号と続いていくことを祈念して止みません。五・七・五にまとまった時の嬉しさを胸に、余生の友としてこれからも励みたいと思っております」と寄稿した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年9月5日(2151号) 4面 (16,903,212byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
9日から市美術協会の第30回小品展 [ 文化・歴史 ] 2018年11月05日風土が生んだ美「民芸運動の作家」展 [ 文化・歴史 ] 2018年11月03日東欧・トルコ水彩画展 大津の橋本正史さん [ 文化・歴史 ] 2018年11月03日「あこう路地さんぽ」参加者を募集 市民文化祭 短歌・俳句の入賞者 [ 文化・歴史 ] 2018年11月01日日展5年連続入選 書家の清水まみさん [ 文化・歴史 ] 2018年10月27日絢爛勇壮に東西屋台が競演 塩屋の秋祭り [ 文化・歴史 ] 2018年10月21日頭人行列に獅子舞、神輿 伝統の「神幸式」 [ 文化・歴史 ] 2018年10月21日5年に一度の大ホールで学校音楽会 坂越生まれ日本画家・後藤仁氏の特別展開幕 [ 文化・歴史 ] 2018年10月20日画業35周年 故郷で里帰り展 [ 文化・歴史 ] 2018年10月20日神輿乗せ和船が巡航「坂越の船祭」 [ 文化・歴史 ] 2018年10月14日「日本遺産にふさわしい美観を」坂越で清掃ウォーク 歴代藩主らの具足 細密に描写 [ 文化・歴史 ] 2018年10月13日秦氏の史跡探訪ツアー30人募集
コメントを書く