吟道摂楠流赤穂吟詠会が55周年
2015年11月22日
盛大に行われた吟道摂楠流赤穂吟詠会の創立55周年記念祝賀吟道大会
同会は故野村摂穂氏を初代会長に発足。現在120人が在籍している。
大会では、吟詠に合わせて花を活け込む華道吟を皮切りに子どもから大人まで会員が合吟や構成吟を披露。式典をはさんで来賓が節回しを響かせた。宗家補佐の藤原摂鵬氏も来場し、「大楠公」を伸びやかに吟じた。
「創立から55年、次の世代へと引き渡す重要性を痛感している」と山根摂誠会長=木生谷=。「これからも地域社会の文化芸術の向上に一層努力していきたい」と抱負を語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年11月28日(2163号) 3面 (10,314,631byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
赤穂玩具博物館 20周年記念で出前紙芝居 高瀬舟で写真展「坂越の祭り」 [ 文化・歴史 ] 2024年10月05日赤穂市内の秋祭り2024 主な日程 国立文楽劇場40周年で「仮名手本忠臣蔵」通し上演 12月1日に全国6会場で忠臣蔵検定 90点以上「博士」認定 高校生が自作のドレスでショー開催へ 三木露風と交流あった赤穂生まれの俳優 [ 文化・歴史 ] 2024年08月15日赤穂市美術展 7部門で作品募集 市民合唱団の定期演奏会 11日にハーモニーH 第41回赤穂民報習字紙上展の入賞者 生活の中にある美術 89歳男性がアートギャラリー 5年ぶりに合同合唱も「フェスタ・アルモニカ」 [ 文化・歴史 ] 2024年07月28日世界最大級のレプリカも「三葉虫化石展」 [ 文化・歴史 ] 2024年07月28日愛着ある故郷描く 米寿の水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2024年07月20日土器に見る「炊飯の歴史」 有年考古館で企画展 [ 文化・歴史 ] 2024年07月20日
コメントを書く