車椅子で街めぐり
2016年06月28日
車椅子に乗って街中を巡った福祉体験学習
社会福祉協議会から車椅子20台を借り、4人一組で実施。学校を起点に公民館とスーパーマーケットを回り、車椅子に乗る人と押す人を交替しながら約2キロを移動した。
道の凹凸による振動がガタガタと響くことや車椅子用のスロープを自力で上ることの難しさなどを体で感じた子どもたち。車椅子を初めて体験したという小倉弘大君(11)は「少しの段差があるだけで進みにくいことがわかった。車椅子を使っている人の気持ちを考えて、声を掛けてあげたいです」と感想を話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年7月2日(2191号) 3面 (14,341,589byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
越境ペア 軟式テニス近畿大会へ 子らも2年ぶり参加し「お田植え祭」 交通安全教室を放送室から生配信 [ 子供 ] 2021年06月21日タブレット接続をテスト 一斉休校時想定 [ 子供 ] 2021年06月12日五輪公式サイトがリンク アートマイル展 渋沢栄一が説く「おかねの役割」絵本寄贈 市内小・中学校 オンライン自宅学習を試行へ 赤穂民報主催・第35回習字紙上展の出品規定 中学校の修学旅行は再延期 赤穂の「子ども」23年連続減少 濃厚接触者の児童生徒1人が感染 中学校の修学旅行 延期決定 [ 子供 ] 2021年04月24日中学生が危険物乙四に合格 [ 子供 ] 2021年04月23日市立学校の児童生徒2人が感染 第8回赤穂市長旗少年野球 坂越が優勝
コメントを書く