伝統話芸のおもしろさ体験
2016年12月05日
体験ワークショップもあった上方落語鑑賞会
笑福亭銀瓶さん、桂佐ん吉ら5人が来校。背景幕と赤黒緑の定石幕を張って寄席の景観を再現した体育館ステージで、扇子を箸に見立ててうどんを食べる仕草や三味線と鳴り物を使った囃子などを実演した。曲芸師による皿回しもあり、生徒たちは寄席の雰囲気を楽しんだ。
鳴り物入りの落語「皿屋敷」の一場面を生徒たちが体験するワークショップも。「いちま〜い、にま〜い」と皿を数えるお菊を演じた3年生の塚本安紀さんは「また落語を聴いてみたいと思いました」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年1月28日(2217号) 4面 (13,349,874byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
ネットで忠臣蔵浮世絵 デジタル展覧会 [ 文化・歴史 ] 2020年12月04日坂越の船渡御祭保存会に「ともしびの賞」 [ 文化・歴史 ] 2020年12月02日布に染料で絵や紋様「染絵」作品展 [ 文化・歴史 ] 2020年12月02日「黒猫」忠臣蔵絵本 11年ぶり増刷 [ 文化・歴史 ] 2020年12月01日ル・ポン音楽祭 アーカイブ動画を公開 [ 文化・歴史 ] 2020年11月30日「能楽の祖」の墓前で謡曲奉納 [ 文化・歴史 ] 2020年11月29日昭和の大嘗祭 92年前の道具見つかる [ 文化・歴史 ] 2020年11月21日日本遺産ガイド養成講座 30人募集 赤穂緞通で学校マスコット [ 文化・歴史 ] 2020年11月20日絵図や古文書で振り返る「播州赤穂の塩づくり」 [ 文化・歴史 ] 2020年11月19日赤穂出身の古川功晟さん 日展連続入選 [ 文化・歴史 ] 2020年11月19日赤穂美術協会 20日から小品展 図書館玄関横に忠臣蔵コーナー [ 文化・歴史 ] 2020年11月14日赤穂民報主催・第34回習字紙上展の作品募集 受け継いだ技法磨き29年 赤穂緞通初個展 [ 文化・歴史 ] 2020年11月11日
コメントを書く