11月30日まで禁漁期間と区間に注意
2008年10月10日
禁漁期間と区域を知らせる看板
アユは秋に成熟すると川を流下。千種川では木津から中広までが産卵場所となるため、保護を目的に禁漁区域に設定されている。
禁漁期間は毎年10月1日から11月30日で、アユだけでなく動植物すべてが対象。県内水面漁業調整規則は違反した場合の罰則を「6カ月以下の懲役もしくは10万円以下の罰金、またはその両方」と定めている。
看板は禁漁区域の始点と終点付近の両岸にあり、従来の倍ほどのサイズに新調された。同漁協は「貴重な川の資源を守るためにルールを守って」と呼びかけている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年10月11日(1816号) 4面 (9,101,879byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
海から遠くへ「津波防災の日」前に避難訓練 《市民病院医療事故多発》患者妻が心境「防げる命守って」 [ 社会 ] 2022年10月29日3年ぶり選考「赤穂義士娘」が決定 [ 社会 ] 2022年10月26日「相生有年道路」4車線区間1・5キロ延伸へ [ 社会 ] 2022年10月26日「特殊詐欺にだまされないで」赤穂署が防犯ちらし [ 社会 ] 2022年10月19日《市民病院医療事故多発》スタッフから「ボイコット」後も手術 [ 社会 ] 2022年10月01日「ピースロード」正副議長も出席 市議が依頼 「過失の原因知りたい」医療過誤被害家族の声 [ 社会 ] 2022年10月01日全数把握見直しで市町別陽性者数の発表取り止め [ 社会 ] 2022年09月27日牟礼市長 旧統一教会関連団体イベントであいさつ 市議から出席依頼 [ 社会 ] 2022年09月27日赤穂健福管内居住の新規陽性者14人(9月26日) [ 社会 ] 2022年09月26日赤穂健福管内居住の新規陽性者21人(9月25日) [ 社会 ] 2022年09月25日赤穂健福管内居住の新規陽性者14人(9月24日) [ 社会 ] 2022年09月24日赤穂健福管内居住の新規陽性者19人(9月23日) [ 社会 ] 2022年09月23日オミクロン株対応ワクチン 27日から予約開始 [ 社会 ] 2022年09月22日
コメントを書く