早乙女ら古式ゆかしく「お田植え」
2017年06月19日
好天の下行われたお田植祭
米のありがたさの再認識と稲作文化の継承を目的に平成16年の「国際コメ年」に復活して14年目。関西福祉大学の女子学生7人が早乙女に扮し、アマチュアカメラマンなど約100人が観覧する中、太鼓の合図で苗を植えていった。小学校以来の田植えという1回生の大塚玲奈さん(18)は「足が抜けなくて苦労したけれど、楽しかったです」。
順調に育てば10月の「抜穂祭」で刈り入れ、収穫米を神社での供物や市内福祉施設へ寄贈する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年6月24日(2236号) 1面 (6,089,392byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
気持ちや思い自由に表現「デザイン書道」 [ 文化・歴史 ] 2022年08月04日繊細な明暗バランス「紡がれる想い」須藤克明展 [ 文化・歴史 ] 2022年07月30日第37回赤穂民報習字紙上展の入賞者 講演会「山鹿素行の教育思想」7日にハーモニーH 今年で第20回 あこう絵マップコン作品募集 第37回赤穂市美術展 5部門で作品募集 県史跡指定30周年記念「沖田遺跡のひみつ」展 [ 文化・歴史 ] 2022年07月16日宮前桜プロジェクト 加工した素材を展示 [ 文化・歴史 ] 2022年07月02日子どもたちが恒例の「お田植え祭」 憧れた装束 高校生が雅楽披露 [ 文化・歴史 ] 2022年06月19日坂越の船祭 3年ぶり「船渡御」実施へ コンセル・ヌーボ定期演奏会 19日に開催 コンセプトは「昔の縁側」坂越に古民家カフェ開店 松年『富士牧狩図』も 未公開収蔵品展 [ 文化・歴史 ] 2022年06月11日ル・ポン音楽祭 チケット発売8月10日 親子券を先行受付
コメントを書く