「九州にとどけ」ボランティアが街頭募金
2017年07月20日
九州北部豪雨災害の義援金を集めた街頭募金
人通りが増える夕方に赤穂市社会福祉協議会がボランティア協会、商工会議所青年部、赤穂高校定時制など5団体37人で実施。駅の南口と北口で横断幕やのぼり旗を掲げ、「九州にとどけ」と書かれた募金箱を手に義援金の寄付を呼び掛けた。
出張で赤穂を訪れたという大阪市中央区の会社員、高野剛さん(49)は「ちょっとでも助けになりたいと思っていたので、この機会に募金しました」と話した。
同協議会は引き続き中広の総合福祉会館で8月末まで募金を受け付ける。赤穂市も市役所と各地区公民館、文化施設に募金箱を設置している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年7月22日(2239号) 1面 (11,184,901byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
新型コロナ対策本部を設置 [ 社会 ] 2020年03月03日みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日資源ごみリサイクル収益で車椅子寄贈 [ ボランティア ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 新型コロナ拡大で各種イベント中止 市職員給与一部カットへ 市長は年間153万円減 高取峠トンネル化 4種類のルート候補案 《西有年産廃》県民局長発言 知事意向を反映 テロ災害想定し関係機関が訓練 [ 社会 ] 2020年02月21日新型コロナ相談 3週間で37件 [ 社会 ] 2020年02月20日
コメントを書く