大石神社で約450人が詩吟を奉納
2008年10月26日
圧巻だった会員約450人による詩吟奉納
同流派の青壮年部(藤井摂勝部長)が毎年1回、各地で実施。今年は同神社を集合場所とし、あいにくの雨模様にもかかわらず約450人が参加した。
参道を埋め尽くした会員らが拝殿に向かい大塩平八郎作の漢詩「四十七士」、浅野内匠頭の辞世の句の2曲を合吟。境内に厳かな吟詠が響き渡った。
宗家補佐の藤原鵬摂さんは「ご祭神の内蔵助の事績に対し、敬けんな気持ちで奉納させていただきました」と神妙な面持ちだった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月1日(1819号) 4面 (9,767,085byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
色づき始めた木々の中 唱歌コンサート 2021年度文化・スポーツ賞 受賞者決定 「坂越の船祭」祭礼船の劣化防止に海水 [ 文化・歴史 ] 2021年10月31日
雲火焼創出の大嶋黄谷 生誕200年展 [ 文化・歴史 ] 2021年10月30日
MOA児童作品展 30・31日に開催 塩屋で保存会が屋台飾り付け 伝統継承 2年ぶり赤穂市美術展 7部門352点 [ 文化・歴史 ] 2021年10月22日
第50回義士祭奉賛学童書道展の作品募集 「有年山城もあるよ!」地元住民らPR 「今こそ素行の教えを」石平氏講演 [ 文化・歴史 ] 2021年10月11日
生誕400年記念講演会「思想の巨人 山鹿素行」 市制70周年を祝い雲火焼と緞通寄贈 [ 文化・歴史 ] 2021年10月01日
路地の「懐かしさと温かさ」写真で表現 [ 文化・歴史 ] 2021年09月28日
培った音楽の力 赤穂高校音楽部 実りの秋 [ 文化・歴史 ] 2021年09月27日
「写壇・あすなろ」がミニ写真展 [ 文化・歴史 ] 2021年09月25日
コメントを書く