「暴力団不在のまち」横断幕でアピール
2018年09月12日
暴力団の締め出しをアピールするために設置された横断幕
横断幕は「暴力団と関係を断つ会」と赤穂警察署の連名で、目立ちやすい黄色をベースにした縦1メートル、横10メートル。「いらない」「いれない」の部分は赤地に白抜き文字で強調している。交差点を通過する車からも目につきやすいように周囲にのぼり旗も立てた。
かつて3つの組事務所があった赤穂署管内では暴力追放の機運の高まりで平成23年に最後の事務所が閉鎖。同会の藤野高之会長は「今後は新たな暴力団を侵入させない戦いになる。暴力を断固拒否する姿勢を示し続けることが安全安心な赤穂を守ることにつながる」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年9月15日(2293号) 3面 (11,564,347byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民病院の経営形態「変更の可能性ある」副市長が言及 [ 社会 ] 2024年02月24日雄鷹台山に登山ルート看板 [ 社会 ] 2024年02月22日「産廃処分場建設反対」住民団体がアピール行進 [ 社会 ] 2024年02月21日大規模災害想定しボランティアセンター開設訓練 綿栽培通して「人間サイズのまちづくり」兵庫県から奨励賞 赤穂署管内の刑法犯「乗り物盗」が3割 救急出動 前年から12%増 2年連続過去最多 [ 社会 ] 2024年02月17日元市民病院脳外科医 転職先でも医療トラブル 透析治療せず患者死亡か [ 社会 ] 2024年02月10日断水続く石川県穴水町へ給水車を災害派遣 [ 社会 ] 2024年02月08日赤穂署で「術科始め式」署員ら決意新た [ 社会 ] 2024年02月07日京アニ放火殺人事件の判決受け遺族が心境〈後編〉「心の奥に氷の塊がずっと」 京アニ放火殺人事件の判決受け遺族が心境〈前編〉「どんな判決が出ても、息子は帰ってこない」 市民病院が経営強化案「2039年度の黒字化を目標」 [ 社会 ] 2024年01月31日能登地震被災地で医療支援 赤穂中央病院AMAT [ 社会 ] 2024年01月27日赤穂市議会の定数削減方針まとまる 1減の17へ [ 社会 ] 2024年01月27日
コメントを書く