土味多彩400点「日々の器」展
2018年10月11日
多彩な作品が並ぶ「日々の器 八人の作陶展」
元塩町の陶芸教室「沙羅工房」の5人と個人で作陶に励む3人で、60代から80代の合同展。備前焼の酒器や萩風の抹茶茶碗、織部の長皿など多彩な作品が並ぶ。陶芸を始めて約1年の人から40年を超えるベテランまでさまざまだが、いずれも力作揃いで使いやすさも意識して作られた作品が多い。
「普段使いのために作った作品ばかりなので、実際に手に取って土味を感じてもらえれば」と鑑賞を呼び掛けている。
入館料100円で10月15日(月)まで午前9時〜午後5時。出品者の作品でもてなす緑茶の接待あり。TEL42・1361。出品者は次のみなさん。敬称略。
▽鹿島博司▽木村音彦▽岡田勝也▽水漏正好▽齊藤節子▽山根東子▽安良田和子▽植田和恵
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年10月13日(2296号) 4面 (9,618,158byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
鉱物と化石 私設資料館23日オープン [ 文化・歴史 ] 2020年07月18日高校生が雅楽演奏を奉納 [ 文化・歴史 ] 2020年07月12日市内秋祭り「中止」決定相次ぐ まちの玄関口に「希望のピアノ」 平松国秀さん写真展「光あふれて」 [ 文化・歴史 ] 2020年07月07日生誕135年 竹久夢二 抒情的世界 [ 文化・歴史 ] 2020年07月03日郷土の誇り 軽快にダンスで表現 今年の義士祭「例年通りの規模困難」 赤穂浪士「助命か厳罰か」中学歴史で討論 新田に赤穂緞通のギャラリー工房 [ 文化・歴史 ] 2020年06月19日ふれあい囲碁 市民限定で4か月ぶり開催 [ 文化・歴史 ] 2020年06月15日コロナ影響で市美術展中止 赤穂民報主催・第33回習字紙上展の作品募集 レナウンの基礎築いた尾上設蔵 桃井ミュージアム開館10年で感謝デー [ 文化・歴史 ] 2020年05月23日
コメントを書く