市長退任あいさつ「誇れる赤穂つくって」
2019年01月25日
退任にあたり花束を贈られた明石元秀市長と児嶋佳文副市長
集まった職員らを前にあいさつした明石市長は「この4年間、『責任』の2文字を忘れたことは片時もなかった。みなさんや市民、議会の協力で何とかやってきた」と任期を振り返った。「地方行政を取り巻く環境は厳しい。じっとしておれば流される。意識して仕事に当たらなければならない」と心構えを説き、「外部環境に屈することなく、他に誇れる赤穂をつくってほしい。しんどいことばかりではなく、楽しいことも、やりがいも巡ってくる。決して手を抜かず頑張って」とエール。「私も一市民として市政に協力できることがあれば協力する」と述べ、拍手で見送られながら会場を後にした。
<前の記事 |
[ 政治 ]
被災見舞金1000万円寄贈へ [ 政治 ] 2011年03月22日一般廃棄物の県外持ち込みを了承 [ 政治 ] 2011年03月16日市議会が犠牲者悼む黙祷 [ 政治 ] 2011年03月14日14日から代表質問、7人が登壇 [ 政治 ] 2011年03月10日「節目の年、粉骨砕身で」市長施政方針 [ 政治 ] 2011年03月02日1日から3月議会、施政方針は2日 [ 政治 ] 2011年02月23日市当初予算案、6年ぶりに200億円超 [ 政治 ] 2011年02月23日県議選の公開討論会開催へ実行委 [ 政治 ] 2011年02月18日市長インタビュー「積極的施策も展開」 [ 政治 ] 2011年01月22日子宮頸がんワクチン、1月4日から全額助成 12月議会の一般質問 [ 政治 ] 2010年12月15日議会政治倫理問題、「条例違反」と結論 [ 政治 ] 2010年12月09日3日から12月議会 [ 政治 ] 2010年12月01日議長の申し入れを「違法」と一蹴 [ 政治 ] 2010年11月25日市普通会計「市民の借金」3万4千円減 [ 政治 ] 2010年11月09日
コメント
0 0
投稿:赤穂市民 2019年01月26日ありがとうございました。
0 0
投稿:赤穂市民 2019年01月25日コメントを書く