日本遺産認定を祝う横断幕
2019年06月30日
日本遺産認定を祝う横断幕
「祝!日本遺産認定」などの文字と日本遺産ロゴマーク、地元イメージキャラクターたちをあしらったデザインで縦90センチ、横5・4メートル。地域住民の関心を高めようと、まちづくりグループ「尾崎のまちを考える会」(目木敏明会長)が作製し、児童遊園のフェンスに取り付けた。尾崎公民館にも同じサイズで別デザインの横断幕を掲示した。
尾崎地区はかつて東浜塩田が広がり、塩作りの祭神をまつる塩釜神社がある。同会は「尾崎は赤穂の塩作りの『本家本元』。今回の日本遺産認定を今後のまちづくりに活かしていきたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年7月6日号(2331号) 3面 (10,906,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
小川真澄さん 13日ソプラノリサイタル まちの魅力をPR 駅ロータリーに看板 [ 文化・歴史 ] 2020年08月13日川柳赤穂吟社の創立世話人 大上三穂子さん死去 今秋のル・ポン音楽祭 コロナで中止 絵本の原画展 5回シリーズで [ 文化・歴史 ] 2020年07月31日地元作家らによる創作うちわと風鈴展 [ 文化・歴史 ] 2020年07月29日平安時代の疫病除けおまじない [ 文化・歴史 ] 2020年07月22日塩屋の屋台行事もコロナで自粛 鉱物と化石 私設資料館23日オープン [ 文化・歴史 ] 2020年07月18日高校生が雅楽演奏を奉納 [ 文化・歴史 ] 2020年07月12日市内秋祭り「中止」決定相次ぐ まちの玄関口に「希望のピアノ」 平松国秀さん写真展「光あふれて」 [ 文化・歴史 ] 2020年07月07日生誕135年 竹久夢二 抒情的世界 [ 文化・歴史 ] 2020年07月03日郷土の誇り 軽快にダンスで表現
コメント
0 0
投稿:どんなまちづくり? 2019年07月01日赤穂の塩の本家本元が尾崎言うのはいかがなものかと思います。
横断幕を作られた事には素晴らしい事だと思います。
これを気に、私たちの先祖の生活が塩で暮らして居た事をもう一度勉強して頂きたいと思います。
忠臣蔵が唯一私たちの歴史と思うのは間違いです。
赤穂の塩の歴史をもう一度見直してもらいたいです。
0 0
投稿:赤穂を考える 2019年07月01日コメントを書く