食品衛生協会が手洗い指導
2019年08月30日
正しい手洗いを練習した「こども手洗い教室」
協会職員と食品衛生指導員の計4人で訪問し、3歳児を対象に紙芝居で手洗いの大切さを伝えた。子どもたちは洗面所で石けんを泡立たせて手洗いを練習。きちんと汚れが落ちたかどうか確かめるために手のひらと甲に押したスタンプが消えてなくなるまで丁寧に洗い流した。
「ごはんの前、おやつの前、トイレの後に手を洗いましょうね」との呼び掛けに子どもたちは手を上げて元気に返事。今年度は相生、上郡を合わせて計4保育所で教室を開催。奥藤会長は「今後も継続して開きたい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年8月31日号(2338号) 1面 (6,437,190byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民体育祭2022…ソフトテニス(ジュニアの部) 市民体育祭2022…少年フットサル 第37回赤穂民報習字紙上展の入賞者 今年で第20回 あこう絵マップコン作品募集 「笑い文字」で四十七士 義士衝立を寄贈 [ 子供 ] 2022年07月28日ヤングケアラーの現状知る研修会 RSウイルス感染で幼稚園1クラスを閉鎖 よい歯の審査会 児童生徒を表彰 [ 子供 ] 2022年07月05日市民体育祭2022…少年サッカー 市民体育祭2022…少女バレーボール 学校給食異物混入 過去にも金属片4件 子どもたちが恒例の「お田植え祭」 市民体育祭2022…少年野球 日本公衆電話会 小中学生向け安全教材寄贈 給食パン金属片混入 教育長「初期対応に課題」
コメントを書く