塩のまち赤穂ハイク 16日開催
2020年02月07日
ハイキングの事前研修で塩田の水尾跡を見学するボランティアガイドのみなさん
JR播州赤穂駅から復元塩田施設がある御崎の赤穂海浜公園まで往復する約8キロ。コース途中で、塩の神をまつる尾崎の塩釜神社、かつて塩を運ぶ上荷舟が行き来した水尾などを見学する。
事前研修には「播州赤穂観光ガイド協会」(鍋谷晴紀会長)の約10人が参加。同協会理事の矢部譲二さん=清水町=の先導で、見どころやペース配分、交通安全に配慮が必要な場所などを確認した。
ハイキングは2月16日(日)、JR西日本のキャンペーン「ちょこっと関西歴史たび」特別企画の一つとして開催。参加無料で申し込み不要。参加者全員に海浜公園内の観覧車無料乗車券を進呈。当日午前9時50分に赤穂駅に集合すればよい。Tel42・2602(赤穂観光協会)。
なお、4月以降も春・秋に開催する予定にしている。
<前の記事 |
フォトクラブ赤穂「わが町」テーマに作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年03月09日元赤穂LC会長 綿田幹治さん遺作展 [ 文化・歴史 ] 2022年03月07日市史史料集『柴原家文書』最終巻を刊行 [ 文化・歴史 ] 2022年03月06日5日にオンラインで秦氏フォーラム 赤穂からも参加 浅野長矩偲ぶ特別御朱印 命日の3月14日まで限定 [ 文化・歴史 ] 2022年03月01日赤穂緞通を伝承する会 4年ぶり受講生募集 「里山」「清流」一行詩を募集 「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 念願の絵本出版「ホクロのだいぼうけん」 [ 文化・歴史 ] 2022年02月19日第36回赤穂民報習字紙上展の入賞者 高齢者大学のエッセイ同人誌50号に [ 文化・歴史 ] 2022年02月16日「昭和まで塩田残ったのは奇跡」日本遺産講演会 [ 文化・歴史 ] 2022年02月13日長寿の心得や人生訓を書に 95歳作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年02月11日歩いて見つけた希少植物冊子に [ 文化・歴史 ] 2022年01月29日播磨の前方後円墳一堂に「古墳からみた王の時代」 [ 文化・歴史 ] 2022年01月28日
コメントを書く