赤穂の「子ども」23年連続減少
2021年05月01日
赤穂市の3月末時点の人口統計によると、市内の子ども(15歳未満)の数は前年同時期から181人少ない5198人で23年連続の減少となった。
市の総人口(4万6445人)に占める割合は11・2%。
市の記録によれば、市内の15歳未満人口が最も多かったのは1978年度の1万2516人で、当時の総人口(5万1146人)に占める割合は24・5%。その後は、微増した1997年度を除いて減少が続いている。
掲載紙面(PDF):
2021年5月1日号(2415号) 2面 (5,231,895byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市の総人口(4万6445人)に占める割合は11・2%。
市の記録によれば、市内の15歳未満人口が最も多かったのは1978年度の1万2516人で、当時の総人口(5万1146人)に占める割合は24・5%。その後は、微増した1997年度を除いて減少が続いている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年5月1日号(2415号) 2面 (5,231,895byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
尾崎の香川さんに瑞宝単光章 [ 社会 ] 2016年11月03日教職員らが護身術を訓練 [ 社会 ] 2016年11月01日「市民の会」学習会の要望受け付け [ 社会 ] 2016年10月31日けん玉名人が園児をコーチ [ 子供 ] 2016年10月31日江戸後期建立の合同墓を改修 [ 社会 ] 2016年10月30日トンネル化 要望書の文案まとまる [ 社会 ] 2016年10月30日ご当地スイーツ開発に高校生が挑戦 [ 社会 ] 2016年10月29日国勢調査 4分の1は独居世帯 [ 社会 ] 2016年10月29日一日1000円で「お試し暮らし」 [ 社会 ] 2016年10月29日市内全域で空き家調査スタート [ 社会 ] 2016年10月29日「元気に育って」児童がキジ放鳥 [ 社会 ] 2016年10月26日大河ドラマ化要望へ署名活動 [ 社会 ] 2016年10月25日医療と介護 連携へ研修会 [ 社会 ] 2016年10月23日プラット赤穂で消防訓練 [ 社会 ] 2016年10月20日平成28年度学校給食標語コンテスト [ 子供 ] 2016年10月18日
コメント
5 0
投稿:カズ 2021年05月12日私も赤穂は果たして子育てしやすい町なのか?と疑問に思うこともあります。
確か選挙の時に、給食費無償化をかなり主張してはったのを覚えています。
子育て世帯にとっては嬉しい限りでした。
でもフタを開けると第3子以降のみでがっかりしたのを覚えています。
うちは1番上と下の年齢が離れているため、何かと対象から外れてしまいます。
年子や2歳差の兄弟にはメリットがあるものが多いような気がします。
これでは赤穂も子どもの数が減る一方だと思います。
22 0
投稿:4児の母 2021年05月12日お年寄りには優しい町なのかもしれないけど
子育てをするなら明石が1番。
28 0
投稿:3児の母 2021年05月12日コメントを書く