教習所で高齢者の安全運転講習
2021年11月22日
自動車教習所の指導員から安全な運転方法を受講したシルバードライバーズスクール
高齢者が関係する人身交通事故が多発傾向にあるとして、赤穂署などが企画。市シルバー人材センターの会員12人が参加した。教習車の助手席に指導員が乗車し、交差点での安全確認やブレーキを踏むタイミングなどをアドバイスした。
同教習所の宮辻義信所長は、「ベテランほど『慣れ』からくる油断が事故の誘因になる場合がある」と警鐘。注意力を高める方法として、交差点などで声を出して安全確認する「呼称運転」を勧めた。参加者の今井勝正さん(79)=中広=は「きょう教わったことを充分活かして車を運転したい」と気を引き締めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年11月27日号(2440号) 3面 (7,545,381byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
4月から「紙ごみ」増え9種分別に 医療機関へマスク5000枚提供 [ 社会 ] 2020年03月06日新型コロナ対策本部を設置 [ 社会 ] 2020年03月03日みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 新型コロナ拡大で各種イベント中止 市職員給与一部カットへ 市長は年間153万円減 高取峠トンネル化 4種類のルート候補案 《西有年産廃》県民局長発言 知事意向を反映 テロ災害想定し関係機関が訓練 [ 社会 ] 2020年02月21日
コメントを書く