西播磨FSで金賞「おひさまのこども」
2022年01月05日
西播磨フードセレクション2021で金賞の「おひさまのこども」=実行委員会提供
同園のブランド「忠臣蔵みかん」をスライスしてシロップ漬けしてから乾燥。鮮やかな色味とパリッとした食感を残しつつ、甘みを凝縮した。コンテストでは審査員から「そのままでもおいしい赤穂みかんが乾燥によってさらにおいしさがアップしている」「ネーミングも二重丸」などと評価された。
園主の浮田和子さんの話では、元々は自分たちで食べるおやつとして作っていたものだという。近所の子どもがおいしそうに食べるのを目にしたのが、商品化のきっかけになった。商品名は、太陽をたっぷり浴びて実ったミカンをほおばる子どもの姿をイメージして名付けた。
1袋450円。自園(Tel45・1616)のほか、赤穂観光協会、JA旬彩蔵赤穂などで販売している。
<前の記事 |
「活力ある赤穂の源泉に」新入社員を歓迎 [ 商業・経済 ] 2019年04月19日規制値下回るも潮干狩り場の開設自粛 [ 商業・経済 ] 2019年04月08日牡蠣食べて美味「オイスターサーモン」 [ 商業・経済 ] 2019年04月06日海鮮丼と天丼いっしょに「旬鮮丼」 [ 商業・経済 ] 2019年04月05日「にがり」PRユニークに「赤穂筋肉浪士」 [ 商業・経済 ] 2019年04月03日2017年度の年間観光客数 ほぼ前年並み [ 商業・経済 ] 2019年03月29日「赤穂の天塩」27年ぶり値上げへ [ 商業・経済 ] 2019年03月19日赤穂ハイツが耐震改修 20日から営業再開 [ 商業・経済 ] 2019年03月17日塩と地酒でチョコ 新発売 [ 商業・経済 ] 2019年02月23日貴景勝関に化粧まわし贈呈 赤穂化成 平成30年度優良従業員表彰 [ 商業・経済 ] 2019年02月15日赤穂かきまつりに1万3000人 赤穂のカキで「ご当地マヨおかき」 [ 商業・経済 ] 2019年02月02日高野の安定型処分場が産廃受け入れ開始 新春経済講演会「激動する日本の針路」
コメントを書く