「赤穂の魅力伝えたい」観光大使のパクさん
2009年06月06日
「これからも赤穂の魅力を伝えたい」と話すパク・ジュニョンさん
ザ・ストーリーは、パクさんと赤穂市内の女性との交流が縁で昨年12月に来日。加里屋まちづくり会館でコンサートを開き、それをきっかけに今年2月、赤穂観光大使に選ばれた。
関係者によると、パクさんは他のメンバーと事務所が別。3人が所属する事務所が日本での活動を打ち切り、やむなく別の路線を歩むことに。パクさんは日本のファンクラブへ説明するために単身来日した。
パクさんは「グループで観光大使を引き受けたのに、一人になってしまって申し訳ありません」と礼儀正しく豆田市長におわび。「海や市場、昔ながらの商店街があって故郷の釜山に似ている」と赤穂への愛着を語り、「これからも魅力を韓国の人に伝えていきたい」と明るく話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月6日(1850号) 3面 (7,699,568byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂市老人クラブ連合会 創立60周年祝う [ 社会 ] 2024年01月21日「JR赤穂線の利用促進を」地方創生政策コンテストで優秀賞 能登地震被災地へ緊急消防援助隊 [ 社会 ] 2024年01月15日部隊行進と一斉放水 防火の決意新たに [ 社会 ] 2024年01月14日「瓦がずれてますよ」は真っ赤な嘘 悪質業者に注意 「人生は自分次第」「これからは恩返し」二十歳のつどいで決意や抱負 [ 社会 ] 2024年01月07日能登地震災害義援金 募金箱を市役所と市民会館に設置 市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 山陽道の通行止め解除「15日正午ごろ」 [ 社会 ] 2023年12月13日有年地区に「お試し暮らし住宅」長期滞在型 [ 社会 ] 2023年12月13日
コメントを書く